ひずみゲージ

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ひずみゲージ奮闘記 – 実践編(Round5)

 今回はいよいよ、ひずみゲージ奮闘記の集大成(第一弾)ということで、実際に計測対象のひずみ(応力)を測っていきたいと思います。(本記事では計測対象の説明は省いていますが、またどこかでご紹介します。)
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ひずみゲージ奮闘記 – 改良・拡張編(Round4)

今回は、前回のまとめで残る課題としてご紹介した温度補償と複数ゲージの同時計測について、取り組んでいきたいと思います。これまではブレッドボードで試作を進めてきましたが、動作確認が無事できたということでユニバーサル基盤にまとめてみました。
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ひずみゲージ奮闘記 – 評価編(Round3)

釣り竿(カーボンロッド)にひずみゲージを貼り付けて、先端のオモリの重量を200gから3000gまで変化させて出力の値を確認しました。出力結果が線形になっていれば、何とか使えるかなっといったイメージです。
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ひずみゲージ奮闘記 – ログ取得編(Round2)

さて今回は、ひずみゲージ 奮闘記 - Arduino編(Round1)の続編として、Pythonを使った計測データのログ取得にチャレンジしてみます。Arduinoを使ったシリアル通信データのログ取得になるわけですが、シリアル通信データのログ取得方法は、TeraTermやExcelのアドオン機能(Data Streamer)を使うなど、他にも色々方法があるみたいです。
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ひずみゲージ奮闘記 – Arduino編(Round1)

Arduinoを使ったひずみ計測の下ごしらえとして、ひずみゲージ、アンプ、回路、コードについて簡単に準備してみました。