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ひずみゲージ奮闘記 – 実践編(Round5)

 今回はいよいよ、ひずみゲージ奮闘記の集大成(第一弾)ということで、実際に計測対象のひずみ(応力)を測っていきたいと思います。(本記事では計測対象の説明は省いていますが、またどこかでご紹介します。)
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ひずみゲージ奮闘記 – 改良・拡張編(Round4)

今回は、前回のまとめで残る課題としてご紹介した温度補償と複数ゲージの同時計測について、取り組んでいきたいと思います。これまではブレッドボードで試作を進めてきましたが、動作確認が無事できたということでユニバーサル基盤にまとめてみました。
紹介

∽ サイト紹介・自己紹介 ∽

このブログは、某機械メーカーに勤める一般会社員が仕事のはけ口として、気の赴くままに工学(エンジニアリング)を楽しむための備忘録です。 私の専攻は機械工学(流体)です。このブログでは、専門分野に捉われず気の赴くままにいろんな分野に触れていきたいと思いますので、暖かく見守っていただけますと幸いです。
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ひずみゲージ奮闘記 – 評価編(Round3)

釣り竿(カーボンロッド)にひずみゲージを貼り付けて、先端のオモリの重量を200gから3000gまで変化させて出力の値を確認しました。出力結果が線形になっていれば、何とか使えるかなっといったイメージです。
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ひずみゲージ奮闘記 – ログ取得編(Round2)

さて今回は、ひずみゲージ 奮闘記 - Arduino編(Round1)の続編として、Pythonを使った計測データのログ取得にチャレンジしてみます。Arduinoを使ったシリアル通信データのログ取得になるわけですが、シリアル通信データのログ取得方法は、TeraTermやExcelのアドオン機能(Data Streamer)を使うなど、他にも色々方法があるみたいです。
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ひずみゲージ奮闘記 – Arduino編(Round1)

Arduinoを使ったひずみ計測の下ごしらえとして、ひずみゲージ、アンプ、回路、コードについて簡単に準備してみました。
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Ambient 入門

「Ambient」というIoTデータの可視化サービスについて。 マイコンなどから送られるセンサデータを受信し、蓄積し、可視化(グラフ化)します。
電子工作

M5stick(BALA-C PLUS)で学ぶ倒立台車

~組み立て、動作確認 編~ 今回はM5StickC Plus(以下:M5Stick)を使った倒立台車キット「BALA-C PLUS」で遊んでいきたいと思います。 BALA-C PLUS 内容確認 まず初めに、キットの内容物を確認していきます...